「リブレイン」「リブレイン ラボ」のホームページへようこそ

放課後デイサービス 「リブレイン」ってどんなところ？

　リブレインは、主に医療的観察やケア、機能訓練を必要とするお子様が機能訓練を受け、学習療育をし、ご家族様負担軽減目的のレスパイトを担う、放課後や長期休暇中(学校休業日)に通う療育の場所です。
将来に向けて日常生活や学校生活を安定的に過ごすことができるようにトレーニングします。

身体機能に不安がある低緊張などのお子様や肢体不自由(脳性麻痺・二分脊椎等)のお子様、
医療ケア(内部障がいの観察を含む)を必要としているお子様が多く通われています。

重心専門の放課後等デイサービスではないため、グレーゾーンの身体機能に不安のあるお子様がメインに通われる放課後等デイサービスです。インソール補助や装具にて歩行されていたり、側弯症を疑われていたりするお子様が多く通われています。
身体に障害をお持ちの普通級に在籍されているお子様もみえます。

☆より実生活に即したリハビリを受けられる
☆医療ケアがあっても預けられる(※受け入れられない身体状況の方はお断りすることもあります）

私たちは、卒業後の将来に向けたプログラムに力を入れ、生活に必要な身体づくり(ご家族様の介護負担の軽減・けがや変形をしにくい体づくり)や、生活上必要な学習療育を積極的に提供していきます。身体的なアプローチのみならず、社会自立に向けた社会的スキルトレーニングにも力を入れています。学校教育関係者・ご家族様・医療機関と協力して、お子様の自立を促していきます。

医療発展に伴い、グレーゾーンにいる医療の目(観察)や手(ケア)が必要な子どもたちが、安心して過ごせる場所がまだまだ少ないのが現状です。特に身体のみならず発達障害等の知的障害を併用しているお子様については、保護者様のみでは子どもの成長を支えることが難しいと思います。私たちは適切なアプローチが必要なお子様の包括的な成長の場所を提供していきます。

生活介護「リブレインラボ」 ってどんなところ？

　リブレイン ラボは18歳以降、障害区分３～６の判定を受けた方で、リブレイン同様に主に医療的観察やケア、機能訓練を必要とする方が機能訓練を受け、日常生活を安定的に継続して過ごすことを目標とします。
当事業所は管理者自信が看護師免許を保有して常勤しており、プラスして非常勤の看護師を配置しております。放課後等デイサービスリブレインとのつながりも重要視し、利用者様の状態を法人内での連携により一体化して把握することで長期にわたる日常生活の安定化を目指します。
安定的に通所できることで、ご家族様負担軽減目的のレスパイトをも担う日中の活動場所です。

子ども時代だけでなく、当然のことながら18歳以降も安心して過ごせる場所がまだまだ少ないのが現状です。リブレイン卒業生たちの中でも、医療の観察が手薄になり体調を崩し、就労どころではなくなってしまったケースを目にしました。子ども時代に医療と無関係であった方もいつ医療が必要になるかわかりません。私たちは、医療ケアや適切な身体的アプローチが必要な方の日常生活の安定を目指し、その上で生産活動・就労に向けた成長の場所を提供していきます。

どんな子が利用できるの？　リブレイン対象：小１～高３　リブレイン ラボ対象：18歳～64歳

■受給者証を市区町村にて発行していただいた方が利用できます。
受給者証の発行は市(区)役所で発行していただけます。
療育手帳・障害者手帳をお持ちでない方は、一度私どもの「リブレイン」「リブレイン ラボ」にご相談いただくか、市(区)役所の担当窓口へご相談ください。

■「リブレインラボ」を利用するためには、障害区分３～６の認定が必要です。

■「リブレイン」「リブレイン ラボ」では、発達障害のみならず、肢体不自由や側弯症・低緊張の指摘を受けている運動遅延のある方、医療的観察/ケアが必要な方のご利用が可能です。

在宅事業による長年の経験と多方面で活躍してきた指導員たち(看護師・保健師・鍼灸マッサージ師等の資格所有者)が常勤で担当いたします。
また、社会的スキルの育成に「リブレイン」保育士や児童指導員、「リブレインラボ」生活支援員が担当いたします。

※医療ケア(導尿・吸引・ストーマ管理・経管栄養など)が必要なお子様については、まずご相談ください。